40代から前を向くために

アロマテラピーを行うときの注意事項

アロマテラピーを行うときの注意事項

天然成分100%の精油(エッセンシャルオイル)は、
さまざまな有効成分が含まれており作用がとても強力なので
使用方法を間違えると皮膚炎を起こしたり
体に害があることもあるので使用するときは注意が必要です。

また、体質によっては精油が合わないこともあります。
肌に使用するときには、事前にパッチテストを行なって
肌荒れやアレルギー反応がないかを確認しましょう。

特に、高齢者や子供、妊婦、敏感肌の方などは使用するのに注意してください。

精油の種類によって、注意事項や適した方法が異なるので確認してから使用すること。
万が一異常を感じたときには、すぐに使用をやめてください。

肌に直接つけない

精油は、高濃度に凝縮されたものなので、原液をそのまま皮膚に使用すると
刺激が強すぎるので必ずキャリアオイルや水などで1%に稀釈して使用しましょう。

万が一原液が肌についてしまったときは、すぐに水で洗いながすようにしてください。

パッチテストを行う

精油を肌に使用するときは、パッチテストをしたほうが良いです。
特に、敏感肌の方は必ずしましょう。

方法は、キャリアオイルに精油を加えて1%濃度のオイルを作ります。

精油の1滴が0.05mlとして

 ベースオイルの量  精油の量1%希釈濃度 精油の量2%希釈濃度
     5ml       1滴       2滴
     10ml       2滴       4滴
     20ml       4滴       8滴

こうして作ったマッサージオイルを、二の腕の内側などの皮膚の柔らかい部分に塗り
そのまま1時間ほど放置して肌の状態をチェックします。

赤くなったり発疹が出たり、かゆみなどの変化があったら使用は控えましょう。

内服や飲用しない

ヨーロッパなどでは、医師の指導のもと精油を服用して使用する場合もありますが
それ以外で精油を口にするのは大変危険です。絶対にやめましょう。

子供が間違って飲んでしまわないように保管場所には気をつけましょう。

赤ちゃんには使用厳禁

1歳以下の赤ちゃんへの精油の使用は厳禁。
3歳以下の乳幼児は、芳香浴以外は使用しないでください。

3歳以上の子供や高齢者、妊婦はできるだけ刺激の少ない精油を稀釈して
使用量をなるべく減らして(4分の1以下の量)、様子をみながら使用してください。

柑橘系の精油の光毒性

柑橘系の精油の中には、皮膚に精油を塗った状態で強い紫外線があたると
皮膚刺激が起きたり、シミやしわの原因になることがあります。

これを「光毒性」といいます。

主に、レモンやベルガモット、グレープフルーツ、ライム、など柑橘系の精油の特徴です。
外出前や外出中は使用しないようにしましょう。

精油の保存方法

デリケートな精油は、日光や熱、空気に触れることで劣化が早まるので
蓋をきちんと締めて直射日光のあたらない風通しのいい冷暗所に保管しましょう。

精油は、紫外線を嫌うので褐色やブルーの瓶に入れて保存しましょう。

精油にも、使用期限があります。
開封したら1年以内(柑橘系は半年)を目安に使い切ってください。

サンダルウッドやパチュリなどは、年月を重ねるほどに香りの質が向上するといわれています。

まとめ

精油(エッセンシャルオイル)は植物からつくられた天然の有効成分が
濃縮していてパワフルな作用を持っています。

取り扱いや保存方法には注意しながら、アロマテラピーのある生活を楽しんでいきましょう。

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