
斜め横から顔を見た時に、フェイスラインがハッキリと出ていない
口角を上げてニコッと笑ったら、二重あごまではいかなくても首と顔の区別が分かりづらい
そんな私が、いつものオイルフェイスマッサージの時に
もう、ひと手間加えたらフェイスラインが出てきてくれました!
実際に、私が試して効果があった方法を教えたいと思います。
Contents
フェイスマッサージに念入りにあることをすると小顔になれる
いつものオイルフェイスマッサージの時に、あることを意識しながら
念入りにしたら本当にフェイスラインが出てきてくれたのです。
自宅で出来るオイルフェイスマッサージのやり方
リンパを流すのに意識して欲しい大事なリンパ節
お顔には、たくさんのリンパ線がありますが
私が特に意識してながしているリンパ節があります。

このリンパ節を意識しながら念入りにオイルフェイスマッサージをすることが重要です。
- 耳介前リンパ節
- 耳介後リンパ節
- 顎下リンパ節
- 上深頸リンパ節
- 鎖骨リンパ節
リンパ節をほぐすことから始めよう
色んな美容サイトでも良く書かれている軽くリンパをながすだけでは
私のフェイスラインは出てきてくれなかったです。
そもそも、リンパ節が硬くなっていたら老廃物は流れてくれません。
リンパ節はフィルターの働きをするので、そこが滞っていたら詰まってしまいます。
リンパ節が詰まると、老廃物や水分が滞留してむくみます。
むくんだ部分を放置していると重力に逆らえず下垂していまい、たるみの原因になるのです。
なので、私は硬くなったリンパ節をほぐすために少し強めの力でゴリゴリとマッサージしました。
私は、少し強めの力でゴリゴリしても大丈夫でしたが
人によっては肌が荒れたり、アザになったりするかもしれません。
なので、自分で丁度いい力加減を見つけて調節してみてください。
鎖骨リンパ節をほぐす
まず、鎖骨にあるリンパ節をほぐしてあげましょう。
そうすることで、リンパ全体のながれが良くなります。
鎖骨のくぼみに人差し指の腹をあてて、筋を見つけたらグッと押してみてください。
少しツキンとした感じがした所を10秒ほど押さえて離すとサーッと流れる感覚があると思います。
そこが分かったら、その部分を2〜3回ほど押して離してをくり返す。
そして、指先を揺らしてほぐしてあげる。
首すじも、人差し指と中指と薬指の指先の腹を使って全体的にほぐしてあげましょう。
上深頸リンパ節と耳介後リンパ節ををほぐす
マッサージするときの基本手技

私もそうでしたが、多分フェイスラインが出ていない人は
上深頸リンパ節と耳介後リンパ節の部分が滞って硬いと思います。
耳介後リンパ節(耳の裏側のくぼみの辺)を
かぎの手の折り曲げた指先の尖った部分でツボ押しする感じで何度か押してあげる。
押してあげた後に、ゴリゴリとほぐす。
上深頸リンパ節(顔のえらの下の部分)を、グーの手でゴリゴリとほぐしてあげる。
どちらのリンパ節も、滞って硬くなっている場合ゴリゴリすると少し痛みもあります。
ですが、ほぐれてくるにつれて痛みも軽減されてきます。
なので、ここのリンパ節を特にほぐしてあげることが
フェイスラインを出すポイントだと思います。
顎下リンパ節をほぐす
顎下リンパ節(顔のえら付近)を、チョキの手でほぐす。
顎先からフェイスラインに沿って耳下後リンパ節に向かってながしながら
顔のえら付近は何度もほぐす。
ここも、リンパ節が滞っていると硬いと思うので少し痛いかもしれませんが
ここも頑張ってほぐしてあげるとフェイスラインがスッキリとしてきます。
耳介前リンパ節をながす
オイルフェイスマッサージをした時
顔の老廃物を、耳介前リンパ節に集めてきて鎖骨リンパ節に向かってながすので
ここも念入りにながしてあげましょう。
耳の前の部分を、かぎの手で耳たぶの下までながしてあげると
ここもツキンとした感覚があると思います。
そこに、老廃物が溜まっているので何度もながしてください。
最後に鎖骨リンパ節にながす
お顔の老廃物を、全てながす感じで手のひらを使って
鎖骨リンパ節にながしてあげましょう。
その時に、また鎖骨リンパ節も指先の腹で押してあげてもいいと思います。
私は、この方法で滞っていて硬くなってたリンパ節を
ゴリゴリと痛みを乗り越えてほぐしていった事によって
本当に、フェイスラインが出てスッキリとしてきました。
少し強めのマッサージ方法になるので、自分の力加減を調節しながら
参考にしつつ良かったらトライしてみてください。
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自己流ですが、このマッサージを加えたことにより
首と頬のラインが区別できるようになり
マジでフェイスラインが出てきてくれました♪